jacques palminger 周波数hzについて
桜が満開♡🌸素敵な春!
さっき行きたかったレコード屋さんにいって来たけど、散らかった店内見たとき ちょっとテンション上がった☺︎
もうどうやって歩くのってかんじ。
綺麗なとこはもちろんいいけど、
そのくらいの方がDIY やりたい放題なかんじ。
ぐちゃぐちゃって好き
beat meat mのレコードが欲しくて行ったけど
探さないと出ないからって言われて代わりに
いーのみつけちゃった(^。^)
またそれは今度書こう。
そしてたまたまみつけたからメモがわり。
⬇︎
JACQUES PALMINGER
なんだか めちゃくちゃえもなpvみつけちゃった。
ドイツのjacques palminger.
wiki映画かと思ったらドイツ語でわけわかんなかったけど、なんか 一言で言えない変な雰囲気もちょっと面白かった。
http://youtu.be/pWZdLWrFq4E
そこから繋がる話なんだけど、
この人 わりと最近に 440hz trioていうアルバムもだしてるから周波数について詳しい人は →ああってかんじなのかな笑。
ヘルツについて、化学的にもスピリチュアルも含めて 人間の体内はほとんど水で出来てるわけで、音は水に深く振動する。
第2次世界大戦のナチス軍が「一番ストレス、恐怖、攻撃性を高める周波数」は何か?という研究をしたところ、440hzという結果が出たみたいなはなし。もあったり、
今のpop(大衆)音楽はほとんどこのヘルツらしいんだけど、432hzっていうのが自然に近くて人体に影響のない、ヒーリング、癒しの効果みたいのもあるってはなし笑笑❤️
だって自然の音を聞いて気持ちいいって感じるのってある。まさにそれ(^。^)
『もしあなたがこの宇宙の秘密を知りたかったのなら周波数や振動と言ったエネルギーについて考えればよい』
-ニコラ・テスラ-
『我々が物質と呼ぶものは極めて低い振動なので知覚可能になったエネルギーである。物質は存在しない』
-アルバート・アインシュタイン
がいってるくらいだから、周波数は人にかなり関係してくると思う。
jacques がどう考えてこれを題にしたのか
わからないけど。
ただ、普段気づかないところでいろんなことが起こってるかもしれない、影響してるかもしれないって考えることは大事なことだと思う!
ではまた❤️
maria minerva
maria minerva
ケルズの書にはもともと興味があって
ジャケを見た時にハッとしたのがこれ❤️
ジャケパターンセレクト♡ってケッコー間違いない。笑
2011年、レーベル 100%silk からリリースの"sacred & profane love"
まず気になったのはこのジャケ。
ジャケに関していうと
動物と言えるのか言えないのか奇妙な生き物に細かな装飾。この色彩の鮮やかさと神話的なパターンはハッと見れば伝わる。
絵画について詳しくはないけど、この世界観にやられてケルズの書を買ったのは去年のこと。
ケルトは人種ではなく、文化としてあると考えた方が考えやすい。ヨーロッパを形成して行った文化の一つ。
昔昔を想像すると、私たちの文化じゃ考えられないことがいっぱい。
まず、人と人が助け合ったり結束しあったりするには団結や繋がり、共有するものがある。
伝達できる何かがあったり、協力しあえる人がいたとして、
家だったら家族会議とか?恋人や友達、仕事仲間とか。
なにかしらグループに属したり
(属さないこともあるかもしれないけど。)
社会に存在するなら結束することは自然なことかと思う。
この時代は、神話や、美術を通して結束していったんだと思う。
結局は5感が原点みたいなことで、
真理は神話を通して、目でみた世界や自然や社会を移すのだけが美術じゃない。
ケルトならではの表現がそれを通してある。
ちょっと面白い文章を見つけたので
コピーなんだけど紹介します。
" ヨーロッパの文学や絵画の中で、中世諸国に流布したアーサー王伝説に満ちている「魔術」や、北方ルネサンスの画家デューラーが描いた全身緑色の「森の人」の姿や、19世紀の詩人ハイネが「流刑の神々」と呼んだ妖精(エルフェ)といった想像力の産物は、キリスト教とギリシア思想だけでは説明できない。「ケルト」文化はこの説明できない要素を多分に担っている。たとえばケルトの神話には、妖精や異界の存在の不思議な力によって、この世界がつねに「変化」にさらされているという驚異の物語が満載である。
こうした神話からいえることは、ケルトの伝説には、世の初めに唯一絶対の神がいるという一神教の考えはないということである。ギリシアのロゴスのように不変の真理が想定されるわけでもなく、またインドの法(ダルマ)の宇宙観のように超越的な理法が世界を支配していると考えるのでもないといえる。
ヘレニズムやヘブライズムによって鍛え上げられたヨーロッパが、「この世界は一個の」超越的な不変の法則に支配・決定されている」という観念を根底にもつ文化であるとすれば、ケルト的といわれる文化にはこのように強固な「不変」への確信はないことが予測される。前者の「不変の法則」への信念に対して「変化という不確かさ」への感覚がうごめいているようにみえる。そういった文化は、日本人の文化に相当するものがあるのではないだろうか。"
引用http://www12.plala.or.jp/solaris_works/reports_006.html
超おもしろい。
ぶっちゃけ 変化という不確かさって言葉はかなり難しく感じちゃうんだけどじわじわと感じてみることにする。
ちょっとケルト神話の驚異の物語、
なんなんだろう〜〜!
今カード止まっちゃってアマゾン買えないよー爆笑
.
全然関係ないけど、
昨日アクセサリーを買ったんだけど
そこのお店の人が
ロザリオのことを話してくれて、
まぁ、向こうの人たちからすれば日本人がロザリオを身につけてることだったり十字架を掲げてることは軽いと思われてもしょうがないんだろうけど、それをファッションとしてなにかを閉ざすことなく隔てなく自分に取り入れる日本人は面白いってことを 彼は言ってた。
なんかこれと少し繋がる気もするんだよね。
っていうのは固定概念を作らないってことだったり、まさにニューウェーブ。
で、だいぶ外れてしまったけど、
ミナーヴァの名前の原点は、ローマ神話に登場する音楽の魔術の女神の名前。
ここでジャケと彼女の存在が繋がりました♡
彼女が生まれ育ったエストニアのタリンという街はスカイプを産んだIT産業国。
旧ソ連の貧しかった頃から一転した繁栄を遂げているわけですが、貧しかった頃からその繁栄を遂げるまでの間を生きてきた彼女にとって、いろんな過去や人生を送ってきたんじゃないかと。
彼女がコンセプトとするのは"負け犬"っていうワードが掲げられてるみたいなんだけど
それには多分負けてきた歴史の中でいろいろ詰んだ思いをポジティブに生かす言葉であって決して弱いって意味じゃない。
負け犬って 私たちの周りの間では ぶつかった時に逃げちゃうようなことを言うでしょ。
負け組 勝ち組とか。笑
そうじゃないんだよね。彼女にとっては負けは多分 プラスであって そこで培った強い思いは他人につなげられるしパワーになる。
ジャケや見た目から入るのって 見て手に取った人の感覚だから 考えたものより直感的だよね。
ジャケこそその人の見せ方やファッションとおんなじで思いを表現したものであるわけだ❤️
それって 感覚でパッと繋がるものがある。
まぁそれが不思議なんだけど…
ケルトに関しては、
彼女にしかわからない繋がりや感じ方があるのかも知れないけど、私の中ではケルトが固定的な概念に囚われているものではないっていうのがすごく驚いたし気を引いた。
そして アーティストとしてあるべき心を持つミナーヴァと出会えておもしろい発見になりました♡